クラウドソーシングって何?医師の副業におすすめ?
小児科医として勤務しているdoctorKKと申します。
今回は副業として行っている『クラウドソーシング』についての記事です。
<目次>
クラウドソーシングとは
クラウドソーシングは、インターネットを介して仕事の受注者と発注者をマッチングするサービスになります。
様々な種類のお仕事がありますが、医師限定のお仕事などもあり、 私も副業として行っています。
クラウドソーシングで有名な会社についてご紹介します。
CrowdWorksについて
【概要】
国内最大級のクラウドソーシングサービスで、案件数は200万件以上を誇るサービスで、システム開発、アプリ開発、ライティングなどの仕事カテゴリーが存在します。利用者は200万人を超え、クライアント数は25万社に達しています。
また、一定の基準をクリアした優良ユーザーに対して与えられるプロクラウドワーカーの認定制度や、フリーランスに対するスキルアップ講座、確定申告・法律相談などのサポートも充実しています。
【依頼形式】
- プロジェクト方式
- コンペ方式
- タスク方式
【会員登録料】
無料
【システム手数料】
契約金額の5%から20%の範囲で変動(報酬から手数料として支払い)
CrowdWorks(クラウドワークス) はテレビのCMで放送されるようになってきたため、ご存じの方も多いと思います。
Lancersについて
【概要】
日本初のクラウドソーシングサービスとして2008年にサービスを開始し、現在国内のクラウドソーシングサービスではクラウドワークスと並ぶサービスになります。依頼総数200万件以上と案件自体も豊富にあるので、幅広く仕事を見つけ出すことが出来ます。
利用者は50万人以上を超えており、基準を満たしたユーザーに対して贈られる認定ランサー制度や税務サポート・スキルアップ教育支援など、スムーズな受発注をサポートしてくれるサービスも充実しています。
【依頼形式】
- プロジェクト方式
- コンペ方式
- タスク方式
- 求人募集形式
【会員登録料】
無料
【システム手数料】
契約金額の5%から20%の範囲で変動(報酬から手数料として支払い)
Lancersもクラウドソーシングを行っている会社の中では有名であり、クラウドソーシングについて調べたことがあれば、ご存じの方も多いと思います。
ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト
医師の副業
どちらも国内最大級と言われているように、お仕事の種類は多様です。
専門性が高い仕事から初心者の方でも出来る仕事まで数多くあります。
その中には医師限定のお仕事などもあり、 私も副業として行っています。
具体的には医療関連のWebライティングの案件や、医師としての経験を活かすことが出来る仕事などがあります。
何か副業を始めたいと考えている方にはクラウドソーシングはお勧めです。
クラウドソーシングの会社によってお仕事の種類も変わります。登録は無料なので可能ならばどちらも登録しておくことをお勧めします。
まとめ
- 医師の副業としてクラウドソーシングはお勧め
- CrowdWorks とLancersは両方とも登録するべき
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